施術案内

SAI鍼灸マッサージ院で行っている施術について詳しくお話させていただきます。

カウンセリング・身体の検査

初回施術時には、症状の原因を正確に把握するために「カウンセリング」と「身体の検査」を時間かけて行います。

質問項目の代表例

いつ症状が出るのか
どうすると辛いのか
何がきっかけで症状が出たのか
普段どんな仕事の姿勢なのか?
運動や食事はどうか?
湯船につかっている?睡眠がとれている?
辛い症状がなくなったら何がしたいか? etc

お客様の立場に立って、詳しく質問をさせていただきます。

身体の検査

足の長さの左右差や足のアーチから指の反り具合
骨盤の歪み
脊椎の歪み(一部位ずつ)
腹部の部位別反応点(東洋医学)
血圧や対光反射
呼吸の浅さ
腕から手の硬さ
首から頭部の緊張
各関節の可動域 etc

西洋的・東洋的視点の両面から身体の検査を行います。

身体の隅々まで検査をすることで、症状の原因を特定することが出来ます。

脳機能の調整

偏った体の使い方や酸素不足によって機能が低下している脳を調整することで、自律神経を整えたり、神経伝達をスムーズにします。

例えばスマホやパソコンを長く使う生活をしている方の場合、目の酷使と呼吸の浅さで、脳に偏った刺激が加えられ、脳全体が上手く働かなくなります。

またストレートネックの方の場合は、脳への血液・酸素不足が起こり、脳全体の機能低下になります。

身体を適切に動かすことで脳機能を調整し、機能を正常な状態に戻していきます。

同時に「脳脊髄液の停滞」によって脳が圧迫されて脳機能が低下することも考えられるので、後頭部(頭蓋骨)と背中の調整を行うことで脳脊髄液の循環を促します。

鍼灸による内臓機能の調整

身体の各内臓は、筋肉・骨格とつながっています。

身体には反射するポイントがあり、胃の機能が低下すると背中の肩甲骨周りが緊張して、背骨をゆがませます。

例えば腸機能が低下すると、体を守るために本能的に身体が丸くなり、背骨・骨盤がゆがんでいきます。

このように各内臓は体の筋肉や骨格に影響するので、内臓機能を鍼灸で整えることで、筋肉や骨格を整えていきます。

また内臓機能の低下は体の消化吸収能力=解毒力を弱らせるので、体内に慢性の炎症(隠れ炎症)を起こし、それが不定愁訴・自律神経の乱れを生み出します。

筋肉や骨格を整えるためだけでなく、消化吸収能力を取り戻していただき、体内の炎症を抑えて自律神経を整えることも鍼灸内臓調整の目的です。

鍼灸施術の詳細

SAI鍼灸マッサージ院では、使う鍼はなるべく少なくすることを心掛けています。

アプローチが必要な部分を見極めることで鍼の精度を高めることが出来ますし、施術後の身体の負担を少なくすることも出来ます。

また鍼が苦手な方の場合は、刺さない鍼もご用意しております。

お灸は症状によって行い、せんねん灸でアプローチします。

整体による筋骨格調整

脳機能調整・内臓調整を行ってもまだ筋骨格に緊張やゆがみが残る場合は、整体による筋骨格調整を行います。

ただほとんどの場合は脳機能調整・内臓調整で十分に整っているので、必要な場合は稀です。

ただし四十肩・五十肩の際は、関節の可動域を向上させるために必須なので整体を行います。

水素吸入

めまいや不妊でお悩みの場合は、身体の酸化ストレス蓄積が大きな問題として考えられるので、水素吸入によって体の抗酸化・抗炎症を行います。

水素を60分吸入することでシータ波が出て眠りやすくなりますし、精神的な安定につながります。

生活指導

SAI鍼灸マッサージ院では、生活指導として「栄養指導」「セルフケア指導」を行っています。

栄養指導は「分子栄養学」に基づいた食事改善がメインとなります。

偏った栄養や栄養不足は、「体内の慢性炎症」や「体の解毒力低下」を起こします。

栄養を適切に摂取することで、身体の土台から作り変えていきましょう。

施術に栄養指導を組みあわせることで、身体の変化のスピードは全く違ってきます。

また同時に、あなたの身体の状態や症状に合ったセルフケアをお教えします。

家でセルフケアを継続して行っていただくことで、身体の回復の具合が大きく違います。

施術の順番について

SAI鍼灸マッサージ院では、「短時間で最善の効果を出す施術」が基本方針となります。長時間の施術や強すぎる刺激というのは効果の高さにつながるわけではなく、むしろ皆さんの身体に負荷をかけてしまうこともあります。

最初に脳機能・脳脊髄液の調整を行い、その後に鍼灸施術、それでも身体に緊張が歪みが残っている場合は整体を行います。しかし多くの場合は脳+鍼灸の施術で十分に身体が整います。

整体を行うのは余計な刺激となり、施術効果としては最適な結果にならないことが多いのです。

もちろん必要な場合は整体を行いますが、そうではない場合も多いので、あなたの身体に整体を行わないことがあっても「自分の体には整体は必要ないんだ」とご理解いただければと思います。